スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ねずみ騒動顛末記 その8(最終回) 振り返ってみて

 長引くと後遺症がありますね。

 出没している形跡がありませんし、石けんや生ゴミ、果物などを出しっぱなしでも囓られてはいませんので、頭では大丈夫だろうと考えているのですが、身体はそうもいきません。

 それでも、最後の対策を施してから2週間以上が経過し、夜や朝、台所に入る際の緊張はだいぶ薄れてきました。
 天井の物音には、いまだに敏感です。
 あからさまに走る音はしないのですが、あれっと思うような音がすることがあるのです。


 夜遅くや明ける前の時間に、台所に入って、ねずみがいないかを調べるのは本当にいやな作業でした。
 台所に入るときに、もしかしたら飛び出てくるかもしれないという心構えが必要なのです。
 少なくとも私にはかなりのストレスでした。

 これを読んでくださっている方で、現に被害に遭われている場合には、できる限り早く出入り口を特定して対処するべく、行動するようにお勧めします。

 ただでさえ多忙な中、休日の貴重な時間を費やしてしまうぐらいなら、とりあえず罠をしかけておいて、多少の不快感はあっても、もっと優先順位の高いことに時間を割きたいと考えることもあると思います。

 しかし、結果的には、行動に移して、できるだけの対策をとるほうが、浪費してしまう時間の合計は少なくて済むはずです。
 私の場合は、目先の優先事項にかまけて、本腰を入れるのに時間がかかってしまいました。
 長期化した原因の大きなひとつです。

 やれば、効果はあります。
 1日でも早い解決のために、ここに書いたことがお役に立てば幸いです。

 このシリーズはこれで終わり、次回から通常のモードに戻ります。
 読んでくださって、ありがとうございました。
スポンサーサイト

2010/03/07(日) | お役立ち | トラックバック(0) | コメント(0)

ねずみ騒動顛末記 その7 我が家での被害や観察した特徴

● 我が家での被害や観察した特徴
(1)出没したねずみは、クマネズミだったようである。
(2)表に出ている食品は、ある程度の強度を持った容器にしまっていない限り、ほぼすべて齧られた。例外は、ねぎ、にんにくぐらいか。
(3)食品がなくなってきたら、花を食べてしまった。石鹸も齧られた。
(4)幸い、ケーブル類は齧られなかった。(これは本当に助かった。)
(5)糞は、食物のあったところを中心に、至るところに落とされた。
(6)押す力は、強くはないが、ある。動きは俊敏だった。
(7)見つかった穴は、結果としては常識的な大きさだった。(極端に狭い隙間などではなかった。)
(8)活動する時間帯は、成長の度合いで多少前後するようではあるが、夜、人がいなくなったあとから、明け方の暗い時間までだった。

(1)について
 私が得た情報では、家屋に出没するねずみとして3種類紹介されていました。
 ドブネズミは、獰猛だということなので、そうでなかったのは幸いでした。

(3)について
 花のつぼみを食べられました。気づいたときにはびっくりしました。
 これもやはり、食べ物がなくなってきたことで、最初は目を向けなかったものを餌にしたことを示しています。

(6)について
 罠にかかりやすくしたり、追い立てたりするために、冷蔵庫や棚などと壁との間の細い隙間に広告を丸めて詰めて、逃走経路を限定するようにしていました。
 余裕があるときはそういうところは避けているようでしたが、餌を探し回っているようなときには、ある程度強く押し込んでおいても、外れていることがありました。

 動きは俊敏ではありますが、逃げる方向はだいたい予測がつきますので、昆虫を取るときのような網があれば、その気になれば捕獲できたと思います。(網がなかったのでやりませんでしたが。)
 そう思えるぐらいの俊敏さですね。
 しかし、実際にはいきなり飛び出してきますし、気持ち悪いので、簡単ではないでしょう。

(7)について
 レンジの下側の穴がどうしても見つからなかったため、どんな小さい隙間から出入りしているのだろうと、まるで忍者か幽霊のようだと思っていましたが、見つかってみれば、ごく常識的な大きさの穴でした。
 ただ、結果的にはそうでしたが、出入り口を特定する過程で、可能性をつぶしていくことは大切だと、いまも考えています。

(8)について
 子ねずみがいた頃は、まだ隣に人がいるときでも、22時ごろには動き出していました。
 罠にかからないようなねずみだけになってからは、誰もいなくなってからになりました。
 たとえば、台所や居間の電気を消して、お風呂に入り、あがってきてからお茶を飲もうとすると出現しているといった感じです。

2010/03/06(土) | お役立ち | トラックバック(0) | コメント(0)

ねずみ騒動顛末記 その6 穴が見つかってからの対応と結果

● 穴が見つかってからの対応と結果
(1)穴にあてがうように罠を仕掛けたが、効果がなかった。
(2)段ボールを使って工作した罠は、一部、噛み千切られていた。(作るならしっかりしたものを。)

 ようやく見つけた出入り口は、そこからねずみが出てくることは確実なのですから、そこにあてがうように罠を仕掛ければ百発百中だろうと考えました。
 今回はそのことについて書きます。

(1)について
 最後まで残ったねずみの学習度合いはかなり高かったようです。
 出入り口がふさがれていないとなれば、他に出入り口がない限り、そこから外に出ようとするでしょう。
 そう考えて罠を仕掛けましたが、効果はありませんでした。

(2)について
r_trap1.jpg
 蓋の脇にある穴に対して、ねずみホイホイを加工して取り付けたのですが、粘着シートの上に落ちることなく、ホイホイをわずかに動かして隙間を作り、そこから出入りしてしまいました。
 最初は重しを置いてずれないようにしていたのですが、次の日は大丈夫だろうと高をくくって、重しを置かなかったのがいけなかったのです。
 また、段ボールで作った仕切りは、その一部を噛み千切っていました。
 ねずみとしても必死だったのだと思います。(※)

 このようなことがあるので、穴に対して直接罠を仕掛けるときには、それなりにしっかりした材質のものを使うべきですね。
 また、その仕掛けをかいくぐって部屋に出られないように、しっかり取り付けて、隙間を作らないことです。(重しをしなかったとはいえ、それなりにしっかり取り付けてはあったのです。必死なねずみは、相当頑張ったと思います。)

 ただ、学習が高度だと引っかからないため、仕掛ける意味がそもそもないこともあるかもしれませんが。

 こうした経緯があって、結局、捕獲はほぼあきらめて、硬い段ボールで穴を完全にふさぎました。
 これにより、ねずみが出没することはなくなりましたし、被害も収まりました。


(※)実は、この話には続きがあります。
 ねずみは、出るには出たのですが、戻れなくなったようです。
 それは、わずかにずれた仕掛けを見たときに、私も疑いました。しかし、いろいろな場所を突っついても、ねずみが飛び出してはこなかったのです。
 戻ったのかなとは思いつつも、家族に、もしかしたら部屋の中にまだいるかもしれないと言い置いて出勤しました。
 果たして、午前中にねずみが出てきたため、家族が一所懸命追いかけまわして、なんとか捕獲できたのです。
 ちなみに、この騒動のときにも、基本的には出入り口を目指す方向で動いたようです。

2010/03/05(金) | お役立ち | トラックバック(0) | コメント(0)

ねずみ騒動顛末記 その5 我が家で行った二次的な対策

● 我が家で行った二次的な対策
(1)粘着シート(効果あり)
(2)ねずみホイホイ(効果あり)
(3)捕獲器(効果あり)
(4)自作の落とし穴
(5)毒餌
(6)食べ物の密閉保管、チラシを敷いたとりあえずの衛生管理(一応、効果あり)

 今回の記事を最初に読む方のために、重ねて書いておきますが、今回書いている対策は、対症療法にしか過ぎません。
 仮に、これらの対策でねずみをすべて捕獲できたとしても、安心できないことをよく理解してください。

 なお、ねずみの写真は出てきません。

 (4)を除き、いずれも一般的な対策です。捕獲器はわかりませんが、品揃えが豊富な100円ショップで手に入ります。

 基本的には、いずれも、ねずみが通りそうな箇所に設置するだけです。
 餌を置いておくと効果的で、餌にはなにがいいとか、いろいろと言われていますが、いずれにしても、このような罠にかかるのは、学習をしていない子ねずみだけです。
 いずれ、どうしてもつかまらなくなるときがやってきます。

 言い換えると、餌がなんであれ、子ねずみであればわりと簡単に捕獲できます。しかし、学習したねずみだけになってくると、餌がなんであろうと、つかまらなくなります。

 もしも、シートやホイホイを設置するたびにどんどん捕まるという場合には、家の外部からの侵入が続いていることを疑う必要があるかもしれません。
 よほど大量に住み着いてしまっているとか、大量に子どもが生まれているという可能性もあるにはあるでしょうが。

(1)について
 粘着シートは、ある程度数があったほうがいいでしょう。まとめて置いて、面積を大きくすると効果的だからです。
 我が家では、みみっちく2、3枚のシートを別々に設置するという使い方をしましたが、子ねずみはこれで捕まりました。(しかも、ねずみをはがして再利用……。)

 どうしてもつかまらなくなってから私が工夫したのは、ねずみが移動する際に飛ぶような場所を選んだことです。
 具体的には、レジ袋の山の上と、食器棚と出窓との間の2ヶ所です。

 我が家には、台所の隅にレジ袋を積んだ山があります。
 ねずみは台所の台と食器棚との間を行き来する際にそこを通るようだったので、高さを変えて2枚置きました。
 高いほうではよけても、レジ袋で足元が不安定なため、低いほうで引っかかるのではないかと思ったら、見事に的中したのです。

 もう1ヶ所の食器棚と出窓は、この2つが直角に位置しており、多少隙間もあります。(つまり、多少は飛ぶ必要があるのです。)
 そこで、その直角に交わる場所に引っかけて粘着シートを置き、行き来するときに捕まえようとしたわけです。
 これも当たりました。

 他には、我が家では物理的な制約があってできませんでしたが、逃げ帰る場所にシートを置いておき、朝、びっくりさせてそこを通らせるとか、あるいはびっくりさせる前にシートを設置してから追い立てるという使い方もできると思います。


 シートの設置で気をつけなければならないことは、
(1)設置した場所は、家族の間で確認しておく。
(2)やむを得ず不安定な場所に置く場合には、その下にチラシを敷く。あるいは近くにあるものをビニール袋で保護する。
といったことです。
 シートのネバネバは強力ですから、踏んでしまったら、靴下は捨てることになりますし、いろいろな箇所についてしまうと、はがすのが大変だからです。
 なお、ネバネバを取るのに、安いオリーブオイルが有効であると聞いたことがあります。(我が家では試したことはありません。)

 とにかく、ネバネバの被害に遭わないように気をつけてください。
 不安定な場所に設置したシートに引っかかった場合、ねずみが暴れることによってシートごと落ちて、さらに脱出し、そのねずみに付着したネバネバが他の箇所についてしまうことがあります。
 床のような安定した場所でシートにかかった場合には、このようなことはありませんでした。

(4)について
 自作の落とし穴というのは、粘着シートを入れたバケツの上に、ねずみが乗ったら落ちてしまう程度にボール紙を固定し、その上に餌を置くという仕掛けでした。
 残念ながら、学習したねずみには通用しませんでした。(落ちなかったのではなく、通らなかったのです。)
 手先の器用な方は、もっと精巧なものを作ってやってみる価値はあるかもしれません。

(5)について
 毒餌を設置したのは、もうどうやっても捕まらないという状況になってからです。
 どこで学習したのかわかりませんが、食べた様子がありませんでした。
 結果としては、買っただけ損したという感じです。
 しかし、効果があったと言う知人もいます。

 最初の記事でも書いたように、我が家で効果がなかったものが無駄であるとは言い切れません。
 詰まるところ、ねずみが学習してしまっているかどうかによって効果が異なるのだと考えています。

2010/03/04(木) | お役立ち | トラックバック(0) | コメント(0)

ねずみ騒動顛末記 その4 我が家での出入り口

● 我が家での出入り口
(1)縁の下の通気口
(2)長押(なげし)
(3)レンジの下部にある蓋の穴、蓋の脇の隙間、蓋が浮いたときの床との隙間

 ただし、(1)と(2)は、そこを行き来する場面を見たわけではありません。
 しかし、対策をとったことで、ねずみが出なくなったようだ、増えなくなったようだという状態が、少なくとも3ヶ月以上続いているため、まず間違いないだろうと判断しています。

(1)について
r_tukiko.jpg
 外からの侵入をこれ以上増やさないために、最も怪しいと思われる通気口に網を張りました。
 というか、他には出入り口のありそうなところがわかりません。
 ただ、その後、少しずつ捕獲が進んでいくと、出没するねずみも減ってきた様子ですので、大丈夫かなと、一応は判断しています。
 もし増えていれば、学習していない子ねずみが夜の早いうちから動き始めたり、罠にかかったりすると思うのですが、それがないというのが根拠です。

 また、最終的に出入り口を塞いだあとは、天井裏を動く音がしなくなりました。(餌がないから、外から入ってこないだけという可能性もありますが。)

(2)について
r_nageshi1.jpg
 台所・食堂だけに目を向けていたときに、突然和室に被害が出ました。
 その和室での出入り口です。
 手を入れてみると、土壁できっちりふさがっているわけではなく、かなり大きな隙間がありました。
 段ボールで蓋をするようにふさいだら、被害が収まりました。
r_nageshi2.jpg

(3)について
r_range1.jpg

r_range2.jpg
 最後の最後まで、どうしても見つからなかった箇所です。

 扉の一部だと思っていたんです。そのため、他の扉と同様に、下側には穴などないのが当たり前だと思い込んでおり、調べる対象として意識にも上りませんでした。
 直接ねずみを追い立てたことで、ようやく見つけることができたのです。
 このような油断を防ぐには、前回書いたように、例外を作らず、一つひとつ調べてみることですね。

 この部分の対処では少々苦労しました。
 最初は、蓋の底にある穴が見つかり、ふさいだことで安心してしまいました。(黄で囲ったところ。)
 しかし、翌朝もねずみが現れ、レンジの方に逃げていったのです。
 この蓋は取り付け方にコツがあり、きちんと取り付けないと床との間に隙間が生じてしまい、それが出入り口になっていたのでした。
 そこを塞いでもう大丈夫かと思ったら、まだ現れ、そして逃げる方向もレンジだったため、再度よく調べたら、蓋の横にも、隣接する棚との見にくいところに隙間がありました。(赤で囲ったところ。)

 穴が見つかると、まだ完全ではないかもしれないと頭ではわかっていても、どこか油断してしまうのですね。
 その周りにも穴になりそうなものがないかを、ひととおり調べておくことが必要です。


 ところで、このレンジのすぐ横には棚があります。
 ねずみが逃げていく方角であり、棚の中に逃げ込むのを目撃したこともあります。

 やはり基本的には、出入り口の方に向かって逃げていくというのは、興味深いことです。

 そして、棚は、扉をはずしていたため、一時的に隠れる場所に利用されていたわけです。
 何度か触れたように、扉を閉めておくべきでした。そうすれば、もっと早く気づくことができたでしょう。

2010/03/03(水) | お役立ち | トラックバック(0) | コメント(0)

 |  HOME  |  next »
blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。